お墓Q&A

みなさまからのご質問にお答えします!

お墓のお悩みは、「誰に聞けばいいのかわからない。」という方が多いのではないでしょうか。
お墓づくりは石材店任せになることが多く、そういったお墓に関するお悩みを石材店にご相談する方は少なくありません。
そこで、みなさまからよく頂くお悩みを中心に、お墓・墓石の設計から施工まですべてに携わる者(石職人)である小坂 健太郎が、できるだけわかりやすくお答え致します。
また、もっと詳しく知りたいという方は、遠慮なく直接ご相談ください。

お墓の建て方について

お墓の石について

お墓のリフォーム・お墓の引越しについて

墓地・霊園について

その他のご質問

お墓の建て方について

お墓はいつ頃建てるのが良いのでしょうか?
いつ、何日までに建てなければいけないという決まりは一切ありません。思い立った日が吉日です。ただし、埋葬しなくてはいけないご遺骨がある場合には、一日も早く安眠できる場所をつくってあげることが一番のご供養になります。大切なのは建てる時期ではなく、ご供養の気持ちですから、ご家族で相談され、気持ちの整理がついた時期で良いと思います。

埋葬すべきご遺骨がある方は四十九日法要、一周忌法要、一周忌法要までの新盆・お彼岸など、法要に合わせて建てる方が多いようです。なかには三回忌(亡くなられて二年目)法要に合わせて建てる方もいますが、故人のご供養のためにもなるべく早く建ててあげたいです。お墓が完成するまでのご遺骨は、自宅のお仏壇などで保管しご供養します。ただし、建立が一周忌を過ぎるようであれば、菩提寺(ぼだいじ)に預けてお守りしていただくことも良いでしょう。また、最近では生前にお墓を建てる方も増えてます。還暦のお祝いや、定年退職を期に、といった自分にとっての節目に建てられる方が多いようです。
お墓を建てるには、どのくらいの日数が必要でしょうか?
ご契約頂いてからお墓が建立されるまで、約1ヶ月~2ヶ月ほど頂いています(ただし、国産石の中で、3~4ヶ月かかる石もあります)。
大切なのは、お墓をご検討し始めてからご契約までの期間です。施主様と石材店とで話し合いをし、お墓のデザイン・値段・アフターサービスなど、十分に確認・検討するための期間をもつことをお勧めします。
生前にお墓を建ててもいいのでしょうか?
生前にお墓を建てることを『寿陵(じゅりょう)』といいます。「寿」は長寿、長命を意味し、「陵」は「はか」を意味します。天皇のお墓も「御陵(ごりょう)」と呼ばれています。ですから、生前にお墓を建てるということは、「家に幸福を招き、長寿が約束される」という大変縁起が良いこととされています。

寿陵の歴史は古く、秦の始皇帝をはじめ歴代の皇帝が建てたことがよく知られていますが、日本でも「日本書紀」や「聖徳太子伝歴」には、聖徳太子や蘇我入鹿が、生前に自分のお墓を建てた記録があります。
寿陵の本来の意味はお墓を建てることで、一度死に、これまでの人生を一度清算し新たに生まれ変わるというものです。民俗学でいうと「擬死再生(ぎしさいせい)」の行事とも呼びます。
本来は生前に戒名を頂き、戒名部分のみに朱色を入れます。昔は「不老長寿の願い」として石棺や木棺の内側に朱色の水銀を塗りました。これが寿陵の朱色文字の始まりといわれています。
また、生前に戒名を頂き、自分の死後の供養を生きているうちに行うことを『逆修(ぎゃくしゅう)』といい、仏教ではその功徳は計り知れないものとされています。生前にお墓を建てた場合にどのようなメリットがあるのかというと、『自分の希望する形や色で建てることができる』、『もしもの時に慌てて準備する必要がない』、『子供に負担をかける心配がない』、『お墓は相続税や不動産取得税・固定資産税などもかからない』などがあります。
跡継ぎがいない場合、お墓を建てることはできませんか?
日本の少子化が進む中、今後も増えていくお悩みだと思います。『お墓を守る跡継ぎがいない』、『娘しかおらず、みな嫁にいってしまった』、そのような方はご心配になるかと思います。
一部の墓地・霊園などでは、承継者(跡を継いでいく人)がいないということで墓地の販売を拒否するという話も聞いたことがあります。その理由は、墓地・霊園等は管理費を徴収しており、代が途絶えると未納になってしまうこと、お墓が無縁墓になってしまい、管理する人もなくお墓が荒れてしまうことなどです。これはあくまで墓地・霊園管理者の言い分です。
しかし、承継者がいなくてもお墓を建てることはできますのでご安心ください。永代供養といって、承継者がいなくてもその墓地・霊園管理者が永代に渡り、ご供養してくれる所もあります。
また、霊園によっては夫婦二人だけの夫婦墓、個人のための個人墓なども設けている所もあります。永代供養の場合は、管理料などは契約時に永代分を一括して支払うことが多いようです。いずれにしても、永代供養に関しては墓地・霊園管理者とよく相談の上、契約する必要があります。
お墓が北向きになってしまいますが、良いですか?
お墓の向きは住宅などと同じように南や東向きが良いという人もいますが、実際には方角での決まりごとはありませんので気にすることはないでしょう。
お墓を建てる際に、特に北向きを気にされる方が多いのですが、日本では古来より北を天皇の玉座(上座)とする風習があり、北向きに建てると、礼拝する人が上座に立つことになるので避けていたといわれています。しかし、本来仏教では、東西南北の四方とも尊敬し、四方浄土というように四方すべてに仏様がおいでになり、方位の吉凶は説いていません。また、実際、お寺の墓地や霊園においては既に整地され、区画や向きも決まっていることが多く、北向きで建てられているお墓もあります。周りのお墓の状況や墓地管理者との相談も含め、向きを検討されると良いでしょう。
それでも、どうしても方角が気になるということであれば、球体の形をしたお墓をお勧めします。球体は「四方正面で方位の吉凶を超える」といわれています。また、灯籠をお付けするのが良いでしょう。灯籠は魔除け、方位の災いを取り除くものとされています。
ご先祖様がたくさんいるのですが、墓誌に戒名を全部彫らなくてはいけませんか?
「こうしなさい」という決まりは一切ありません。戒名(法名)について主な方法は2つあります。

1.全員の戒名(法名)を彫る。
2.一番先頭に先祖をまとめる意味で「○○家先祖代々諸精霊」などの文字を彫り、建立者からみて生活を共にした、父母や祖父母の代から戒名(法名)を彫る。

先祖代々続いているということは、菩提寺とも長くお付き合いされていると思いますので、ご住職様にご相談することも良いでしょう。
台形の土地でも、ピッタリ合うサイズに設計してくれますか?
もちろんできます。展示品販売のチラシなどで格安で販売されている、すでに決められた寸法の墓石セットを異形の土地に当てはめたため、土地が三角に余ってしまっている墓地を見かけることがあります。
墓地も家と同様に、周りの囲い石が境の役目になります。共同墓地などでは、墓石が建っていないところに枯れたお花やゴミを捨てているのを見かけるので、墓地が異形であれば、その屋地に合わせた外柵を作る必要があります。
墓地を購入したら、すぐにお墓を建てなければならないのでしょうか?
近年では寿陵(生前墓)といった生前にお墓を建てる方が70%以上といわれています。この場合、すぐに納骨をする必要のある方は少ないですが、霊園などの規定により外柵とカロート(納骨室)だけでも墓所購入後3年以内に作っていただくことが多いようです。
しかし、『失敗しないお墓創り』をするためには、出来るだけ時間をかけて、比較・検討をすることが大事です。ご予算やご要望もあるでしょうから、ご家族の皆様でじっくり相談されることが『失敗しないお墓創り』の秘訣です。是非ともお墓を建てる前に、当店の小冊子を資料請求していただくことをおすすめします。
お墓を建てるときに必要な手続きは?
生前にお墓を建てるときには墓地の契約や管理規定などのほかに特別な許可等は要しませんが、実際に納骨をされるときには埋葬許可が必要になります。
お墓に納骨をする際には、死亡届を提出した市町村役場で交付される火葬・埋葬許可が必要です。許可証に火葬済との認印を受けたものが埋葬許可証になります。この許可証を墓地の管理者に提出することで、埋葬が可能になります。

お墓の石について

お墓とは何ですか?
一言で言うと、お墓とは『幸せのシンボル』なのです。お墓とは故人を成仏させるため、供養し祀る仏塔のことであり、先人に感謝し子孫の平安を願うこの世に残された人の拠り所となりうる場所です。亡き人に話しかけられる場所であり、親を想い自分たちの生活の歴史を子供たちに伝えていくのに必要不可欠なものです。墓埋法では墳墓と呼び、死体を埋葬または焼骨を埋蔵する施設のことを指します。死体の埋葬または焼骨の埋蔵は、墓地以外の区域に行ってはならないとされており、墓地とは、都道府県知事の許可を受けた区域になります。その墓地にお墓を建て、故人を供養する場として受け継がれていきます。
そもそも、何故お墓を建てるのか?
人が亡くなったらお墓をたてなければならないという法律は世界中どこにもありません。にもかかわらず、人類は太古の時代からお墓を作り続けてきました。
なぜでしょうか。今から7万年前、ネアンデルタール人が死者に花を手向けていたことが考古学で明らかとなっています。
これがお墓作りの原点ではないでしょうか。従ってお墓は慣習や習慣で建てる物ではなく、人類の証とも言える死者への哀悼、追憶の心によって建てる祈りの造形なのです。
発掘によってお墓の周りから、ネアンデルタール人の化石とともに沢山の花粉が発見されたことからそう言われており、【死者を敬う】【大切な人を敬う】気持ちがお墓作りの原点になっているのです。

日本では縄文時代から死者を埋葬する習慣があり、弥生時代には木や石の棺も使われていたとされていました。 昔からの習慣でお墓を建てるのではなく、人々の心の豊かさの表れであり、死者への哀悼、追憶の心、供養の心によって建て続いてきたものであると言えるでしょう。
良い石とはどのような石ですか?
良いお墓は見た目だけでは判断できません。「希少価値がある」、「石の色目がきれい」などの主観的な観点だけでは、その石の品質はわかりません。「品質」に焦点をあて、客観的に良い石を判断することが大切です。
ズバリ良い石の条件とは「風化に強い石」です。その要件を満たす条件は3つです。この条件は数値で測ることができます。

硬い石か  → 耐圧強度(硬度)が高いほど耐久性に優れている
光沢はあるか → 光沢度が高いほど水分を弾きやすい
岩石の成分は密か → 成分が密なほど水分の吸収率が低い
お墓に使われる石の種類ってどのくらいあるのですか?
お墓に使用する石は200種以上にのぼります。
石の種類は、庵治石・本小松石などの国産が代表的な石種です。最近では中国産やインド産、スウェーデン産など、その他の国の銘石も用いられています。
お墓に用いられる石の色は地域差がありますが、一般には黒、白、グレー、グリーン、赤などが用いられます。価格も石種によって大きく異なりますが、あまり安い石を用いると雨水を吸収して変色したり、劣化するなどの問題が起こります。お墓は50年、100年と保つものを使用して頂きますので、石の種類については詳しくご説明せさて頂きますのでご相談ください。
墓石に刻む文字について詳しく教えてくれませんか?
墓石に文字を刻むようになったのは、平安時代の終わり頃のようです。
当初は経文や梵字を彫りましたが、室町時代に入って仏の種子、仏像、名号、題目などが彫られるようになり、仏塔としての性格が顕著になりました。
江戸時代に入って、庶民が建立するようになった三段型の墓石は、当初、仏塔として亡くなった方のために一人一基ずつ建立され、棹石の正面頭部に宗派によって仏を表す「円」、大日如来を表す梵字の「ア」、「妙法」などを入れ、その下に「南無阿弥陀仏」「妙法蓮華経」「南無釈迦尼仏」などの題目を彫り、側面に仏弟子となった個人の戒名、法名を記しました。
明治時代に入ると仏を表す円や名号、題目が欠落し、家紋や個人俗名が刻まれ、仏教的な意義付けが、次第に薄れました。
大正から昭和にかけて民法に家制度が導入されると、仏塔として個人墓だった墓石は家墓、先祖代々墓となり、仏弟子の証として、刻まれた戒名も墓誌(法名碑)に記されるようになり、仏塔としての墓石は完全に形骸化し、墓石に刻む文字への制約もなくなりました。
そして、家制度が崩壊し核家族化、少子化が進んでいる今日、お墓も家族墓、夫婦墓、両家墓、個人墓、永代供養墓など、急速に多様化し、それに伴って墓石に刻まれる文字も思い思いに好きな文字や言葉が刻まれるようになりました。
デザイン墓石・オリジナル墓石はできますか?
もちろんできます。一から全てのデザインを考えるのは難しいので、基本となるベースの形を決め、その形を個々の想いの形にデザインしてみてはいかがでしょうか。一般的にデザイン墓石と言えば洋型を思いがちですが、和型をデザイン墓石にすることもできます。時間をかけて、納得のいくデザインにされることをお勧めします。

お墓のリフォーム・お墓の引越しについて

お墓の一部を修理・リフォームすることは、可能でしょうか?
可能です。まず、現状の状況を見せて頂き、どの部分に補修が必要なのかを確認し、お見積りします。
補修部分やお見積金額を確認した上で、修理やリフォームを検討されてはいかがでしょう。
昔からの古いお墓がたくさんあるが、どうしたら良いですか?
先祖代々お守りしてきたお墓を粗末にはできません。新しくお墓を建て直す場合、いくつかの方法があります。

  1. 1.既存のお石塔をそのまま残す。
    • 新しいお墓の外柵の中に並べる。
    • 新しいお墓の外柵の外にコンクリートを打ち、並べる。
  2. 2.既存のお石塔を残さない。
    • ご先祖様のご供養のためにお石塔を一つにまとめ供養塔(五輪塔や宝篋印塔など)をお建てする。
    • 既存のお石塔はご供養し、新しいお墓の基礎の下に入れるか、墓石店に引き取ってもらう。
いずれにしても、墓地の敷地の広さや、現在あるお石塔の数や大きさにより方法は異なりますので、宜しければ現地を確認させて頂きますので、当店にご相談ください。
故郷のお墓を、自宅の近くに引越しさせたいのですができますか?
お墓の引越しのことを「改葬」と言います。移転する場所が、霊園への引越しなら可能です。ただし、畑やお庭への引越しとなると許可申請が必要となり、また場所によっては許可が下りない場所もあるので、一度当店にご相談ください。

墓地・霊園について

永代使用権とは何ですか?
墓地の購入といっても、土地を所有する権利を購入するわけではありません。
「子孫代々続く限り、墓地として使用してもよい」という使用権を購入することになります。
ですから、住宅の土地のように購入した人に所有権はないので、売買や第三者への譲渡などはできません。あくまでお墓を守る親族のみが承継できます。使用者の名義が変わる場合には墓地管理者への申請が必要です。また、墓地を使用しなくなり、返還することになっても「使用権」を返すことになるので、購入時に納めた永代使用料は戻らないことがほとんどです。
年間管理料とは、何を管理するための料金ですか?
墓地にある共有する施設(管理棟、参道整備、水道設備、駐車場、緑地、)などの維持管理などに要する費用です。
墓地を購入すると税金が掛かりますか?
墓地については所有権でなく、使用する権利を買うので、住宅の土地などのように不動産取得税、固定資産税、購入時の消費税などは一切掛かりません。
墓地の境界がはっきりしないのですが、どうしたら良いですか?
霊園などではきちんと整地されていますので、境界が分からないことはないと思いますが、寺院の墓地や地区の共同墓地などでは境界がはっきりしていない墓地もあります。
まず、寺院墓地の場合は墓地管理者がご住職様になりますのでご相談してください。墓地自体の所有は墓地管理者になりますので、その指示に従うことが基本となります。地区の共同墓地などの場合は、墓地管理者がいないこともあります。そのような場合は自分の墓地に隣接する、前後左右の墓地使用者に立会いをしていただき、境界を決定します。
自分だけで判断し、勝手にお墓を建ててしまい、近隣の方とトラブルになったケースもありますので、必ずご相談することをお勧めします。共同墓地の場合は地区の皆さん全員が協力してお守りしていくわけですから、お互いに譲り合うことも大切だと思います。
自分の畑(土地)にお墓を建てても良いですか?
自分のご先祖様をお家の近くでお守りしたいという気持ちはよくわかります。
お墓を建てる場所の地目が墓地であれば何も問題なく建てられます。しかし、お墓を建てる場所の地目が宅地や畑などですと、勝手にお墓を建てることはできません。 墓地は法律や条例によって管理されます。ですから、自分の畑の一部を墓地として使用する場合にも事前に各市町村役場へ申請し認可を受ける必要があります。また、認可を受けたら地目を墓地に変更する登記申請などの手続きもあります。
ただし、現在は市街地周辺での認可はほとんどおりないのが現状で、かなり難しいことです。
いずれにしても、まずは市町村役場の窓口へ相談することです。
墓地を買い替えることはできますか?
墓地を買い換えることは可能です。墓地と住まいが遠く離れていたり、新しい霊園ができ、とても気に入ったので買い換えたいという方もいます。方法としては一般的に次の二つのケースがあります。

  1. 1.墓地だけ購入してあり、お墓は建てていない。
  2. 墓地管理者に返還の申請をし、使用契約を解約します。この場合、購入時に支払った永代使用料や毎年納めていた年間管理費などは、返金されないのが一般的です。
    墓地の管理規則や墓地管理者へ確認をしましょう。


  3. 2.お墓も建ててあり、埋葬もしてある。
  4. お墓や埋葬されているご遺骨も移転となりますので、一般的には「改葬」と呼んでいます。
    この場合は法律、条例等に従い、改葬の諸手続きが必要となります。

すでに買ってある墓地が必要なくなったのですが、永代使用料は返金してもらえますか?
永代使用権は「墓地として使用してもよい」という使用権を購入することになります。墓地を使用しなくなり、返還することになっても「使用権」を返すことになるので、一般的には購入時に納めた永代使用料は戻らないことがほとんどですが、墓地の管理者に相談をしてください。

その他のご質問

相談(来店)する時には、何を持っていけばいい?
墓地の場所・墓地番号などがあればお持ちください。
また、これから新しくお墓を建てられたい方でしたら今現在の墓所のお写真や、お墓のリフォームをお考えの方でしたら、こちらも今現在のお墓が写っているお写真などがあれば、お話がスムーズに進みます。
資料をいただきたいが、売り込みに来られたり、電話をされると困るのですが?
ご安心ください。ご案内や小冊子の資料をお送りする事はございますが、ご自宅に伺ったり、お電話をかけることは一切ございません。
なかなか相談に行く時間がありません。どうしてもそちらに行かなければいけませんか?
展示品や馬込霊園で実際に建てさせて頂きましたお墓なども多数御座いますので、ご来店をお勧め致しますが、足が不自由であったり、遠方で無理な方は、お墓に詳しい当店の担当者がご自宅までお伺い致します。
戒名の追加彫刻をお願いしたいのですが?
当店施工のお墓、又は他社様が施工されたお墓の場合でも対応させていただいています。詳しくは、当店までご相談ください。
お墓の解体撤去は、幾ら位かかりますか?
お墓の大きさ、墓所の広さによっても金額が変わってきますので、正確な見積もりは一度お墓を見させていただいてからになります。尚、お墓の確認、お見積りは一切費用が掛かりませんので、ご安心ください。
お墓はローンで買えますか?
お墓の購入に当たってはローンもあります。当店では、低金利の墓石メモリアルローンを取り扱っていますので、詳しくはご相談ください。