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お墓の工事の種類

お墓の工事の種類

自分のお墓だと思って一基一基を丁寧にお墓をお創りしています

お墓とは、単に敷地に墓石がポンっと置いてあるわけではありません。
お骨を納めるための納骨室の設置も必要ですし、非常に重たい石材を支えるための基礎もがっちりと作らなければなりません。
お墓創りでの耐震、免震への取り組みなど、一つ一つのさまざまな工程を経てお墓が出来上がります。
それでは、日雪石材店が取り組んでいる工事をご紹介を致します。

工事の種類

  • 樹脂パイル杭打ち地盤改良工事

    軟弱な地盤などの場所では、一般的なお墓の基礎工事をしても後々お墓が傾いてしまう可能性があります。
    そうならないように、専用に開発されたくい打ち機を使って、墓所の面積に応じて地中でも腐りにくい素材の樹脂製パイル杭を硬い地層に当たるまで打ち込んでいきます。
    それでは、樹脂パイル杭打ち地盤改良工事をご紹介致します。
    樹脂パイル杭打ち地盤改良工事
  • 鉄筋ベタ基礎工事

    従来の一般的なお墓の基礎工事は、石が乗る部分にしか基礎工事をしていませんでした。
    いわゆる「布基礎工法」と言います。
    お墓に使われる石自体がとても重いので、布基礎では長年の間にお墓が傾いてしまう可能性があります。
    そうならないように、当店では墓所全体で石材の重量を均一に分散させる「ベタ基礎工法」を取り入れています。
    それでは、鉄筋ベタ基礎工事をご紹介致します。
    鉄筋ベタ基礎工事
  • 外柵耐震施工標準工事

    お墓が完成してしまってからでは、外から見えない部分が必ずあります。
    しかも、その見えない部分というのは、実はお墓の構造上最も大事な箇所でもあり、それと同時にいくらでも手を抜く事が出来る工事個所でもあるのです。
    耐震金具や接着方法などは石材店によっても千差万別なのです。
    当店では日々進化し続ける耐震への取り組みを怠らず、常に最新鋭の工法をお墓創りに取り入れています。
    それでは、外柵耐震施工標準工事をご紹介致します。
    外柵耐震施工標準工事
  • 御影石カロート(納骨室)標準工事

    お墓のカロート(納骨室)は、以前はコンクリート製が主流でした。
    他社の石材店さんだと御影石カロートは未だにオプション(有料)のケースが多いみたいなのですが、仏様が眠られる大切な場所でもあるので、当店では御影石をふんだんに使用した大型のカロート(納骨室)を標準仕様として、いつまでも綺麗な状態の納骨室を創っています。
    それでは、御影石カロート(納骨室)標準工事をご紹介致します。
    御影石カロート(納骨室)標準工事
  • 墓石免震施工標準仕様の石碑工事

    従来のお墓本体の耐震施工とはまったく違う免震施工を、標準工事としてお墓創りをしています。
    免震(吸震)効果を持ち、【セメント】【接着剤】【芯棒を通す】など、これまでの地震対策では成し得なかった高い性能を確立しています。
    特許取得済み「免震ゲルはかもり」を使用して地震に強いお墓創りが出来るのは、千葉県船橋市では当店のみの取り扱いです。
    それでは、墓石免震施工標準仕様の石碑工事をご紹介致します。
    墓石免震施工標準仕様の石碑工事
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