千葉県内の寺院様でのお墓工事

こんばんは。 日雪石材店の小坂健太郎です。

今日は、いつもお世話になっております千葉県内の寺院様でお墓工事をさせていただきましたのでご紹介させていただきます。

お盆までに永代供養塔の台座までを完成ということで、まずは頑丈な基礎工事を進めていきます。

細部までこだわって、頑丈なお墓創りをさせていただきますので。

ということで、今日も安全第一を最優先し、慎重に、且つスピーディーにお墓工事を進めてくれる幼なじみの職人衆を引き連れて、境内でもひときわ斬新な納骨堂を創るためのお墓工事の様子はこちら。

DSCN2063.JPGこれから納骨堂の基礎工事の段取りをします。

DSCN2065.JPG土を取り除いていきます。

DSCN2072.JPG所定の深さまで土を取り除いたら、転圧機を使って頑丈な下地を作っていきます。

DSCN2074.JPGお骨を散骨する部分を、約1メートル掘り下げていきます。

DSCN2077.JPG事前に型枠を組んで、クレーンで直接吊り込みます。

DSCN2080.JPGミリ単位で寸法を測っております。

DSCN2085.JPG上下ダブルで鉄筋を配筋、結束していきます。鉄筋の間隔は、180ミリピッチです。

DSCN2093.JPG生コンの圧力で型枠が動かないように、しっかりと止めていきます。

DSCN2113.JPG基礎の高さだしをして、いよいよ生コンの投入です。

DSCN2121.JPGいつもと同様に高強度の生コンを使用。コンクリート内部の内壁がつるんこてんてんになるように、振動機を使って空気を抜いていきます。

DSCN2137.JPG今日もつるぴかバージョンにてコテ仕上げです。

DSCN2139.JPG数日養生をして、納骨堂を作っていきます。

 

けんくん、ぴーちゃん、だいちゃん、おじちゃんお疲れ様。

今日もありがとうございました。